受付時間 | 平日9:00~17:00 ※土曜は現在オンラインレッスンのみ受付。 |
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定休日 | 土日・祝日 (夏休み・年末年始) |
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日本人でも入社して間もない人や仕事に慣れていない人は、ビジネス日本語って難しいなあと思うことがあると思います。ここでは、外国人にとってどんな点が難しいのか考えてみたいと思います。たとえば…
お仕事は英語で問題ない方でも、複数名が集まった際に日本人同士が何か楽しそうに話していて...内容が分からず寂しい思いをしたので、少しでも日本語が分かるようになりたい!というお声をよくいただきます。普段は英語が堪能な方が通訳をしてくださるかもしれませんが、ちょっとしたことが聞いてわかるようになったら…会話に参加できたら…嬉しいですよね。
日本人が英語を話してくれるので意思疎通はできていても、ビジネスシーンの一場面で、ちょっとした一言が日本語で言えたら相手との距離をもっと縮められお仕事にも繋がると思いませんか。流暢ではなくても、自分の国の言葉を話してくれたら相手は嬉しいものです。
独学で日本語を学んでも、覚えた言葉は使わなければすぐに忘れてしまいます。
より実際のシーンに近い状況を想定した会話練習を講師とすることで、頭の中が整理され記憶に残りやすくなります。「ビジネス日本語」といっても、職種や立場によって使う言葉は変わってきます。ご自身が置かれている立場や日本語を使いたい具体的な場面をぜひ講師に教えてください。誰かの例文、ではなく自分の物として実践練習したほうがすぐに役に立ちます。
お忙しい方にはスケジュールを指定している学校よりも、自分の予定に合わせて受講頻度やスケジュールを決めることができる学校をおすすめします。予約の変更、キャンセルがいつまで可能かどうかも確認しましょう。また、受講期限の長さも重要です。学校によっては、購入してから短い期間に多くの回数を受講しなければならない場合や、2回ずつしか予約ができない場合もあります。受講申込前にあらかじめ回数と期限を把握しておきましょう。
日本語学校では、初心者の方にも日本語のみを使って教えることが一般的ですが、この方法ははじめはすごく時間がかかります。理由は、先生の話す日本語を理解するのに時間がかかったり、分からない単語を調べる時間が必要だからです。留学生にとってこの方法は良い面もあるのですが、短期間で習得したいと思っている大人の学習には向きません。英語や中国語など、自分の母語を使って教えてくれる先生がいる学校を選びましょう。わからないことがあれば母語で質問できるので、すぐに前に進めます。
会社で初めて日本語教育を導入する際には、人事や秘書の方など担当者の方の負担が大きくなります。その点で、語学教育の提供だけではなく、担当者の方の業務を軽減してくれる学校を選びましょう。受講開始前のお見積りから、受講中~修了時の出席状況やレッスン報告書の作成など、社内での必要書類に追加料金なく対応してくれる学校が良いでしょう。
当校では上記3つのポイントをクリアしながら、ビジネス日本語を学べるコースをご用意しています。学習される方のレベル、目的に応じたレッスンコースをお選びいただけます。
実践型の「ビジネス日本語」を学ぶなら当校にご相談ください!