受付時間 | 平日9:00~17:00 ※土曜は現在オンラインレッスンのみ受付。 |
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定休日 | 土日・祝日 (夏休み・年末年始) |
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Q1:合格された今のお気持ちはいかがですか?
ほっとしています。勉強は楽しかったですが、またこれをもう1度やるのは正直しんどいなあと思っていました。
Q2:勉強方法についてお尋ねします。
(1)具体的にどのように勉強されましたか?
途中からの受講でしたので、まずは市販されている検定対策本を買い、講座の聞けなかった分野、そして全体を知るために読みました。講座が始まってからは、泉先生を信じて、オリジナルテキスト中心に勉強しました。聴解対策のため、過去問1冊と記述対策の本も買って勉強しました。
(2)特に工夫された点はどんなところですか?
毎回の講座の内容をしっかり理解するよう復習し、小テストに臨むようにしていました。泉先生を信じて、あまり手を広げないようにポイントを暗記するようにしました。
Q3:検定対策講座を受講された感想をお聞きします。
(1)何が具体的に役に立ちましたか?
専門的な知識を学べたことは、とてもためになりました。特に、発音は大学の講義で受けたまま省いてしまっていましたので、実際の教育現場でも発音指導の時に意識していけたらと思います。また、体系的にこれだけの範囲を勉強できたことは、貴重な経験で自信にもなりました。
(2)検定対策講座をどのように活用しましたか?
講義の内容をしっかり受けるため、オンラインではなく教室に通うようにし、緊張感を持って小テストに毎回臨むようにしました。それが試験の練習にもなって良かったと思います。
(3)受講中のエピソードがあれば教えて下さい。
泉先生のかわいい笑顔とほのぼのとした?ジョークに癒やされながら、しんどい勉強を乗り越えることができました。受験は初めてでしたので、授業の後に先輩方から会場の様子や持ち物、プリントのアドバイスなどをいただけたのが嬉しかったです。
Q4:試験についてお尋ねします。
(1)実際の試験内容はいかがですか?
今回の試験は今までとは少し違っていたと思います。過去問だけではなく、今の時事問題的な知識も必要とされるようになっていくように思いました。ですが、実際自己採点してみると、きちんと基礎的なことがわかっていれば解ける問題だとも思いました。
(2)試験会場や受講生の様子はいかがですか?
試験会場に行くのも初めてで不安でしたが、経路もきちんと誘導されていて、スムーズでした。年配の男性が多いのと、若い人もたくさんいて年齢層の幅広さにびっくりしました。
Q5:これから受験する方にメッセージをお願いします。
範囲の広さにあせることなく、大事なポイント、基本的な課題をしっかり一つ一つ理解してゆけばきっと大丈夫だと思います。
Q1:合格された今のお気持ちはいかがですか?
とにかくほっとしました。ですが、単にスタートラインに立っただけなので、気を引き締めて学び続けていかなければ・・と思います。
Q2:勉強方法についてお尋ねします。
(1)具体的にどのように勉強されましたか?
2回目の挑戦でしたが、1年目は参考書等でひたすら独学でした。範囲が広く、要点がしぼりにくくて苦労しました。泉先生の講座を受講中は、ひたすら先生の話を聞き、理解を深めることに集中しました。ZOOMでの受講でしたので、自宅のリラックスした雰囲気の中でかえって集中できた気がします。
(2)特に工夫された点はどんなところですか?
講義のレジュメがとてもわかりやすくまとまっていたので、特に自分で工夫したところはないです。
Q3:検定対策講座を受講された感想をお聞きします。
(1)何が具体的に役に立ちましたか?
要点をまとめて、わかりやすく解説していただけるので、効率よく学習できたと思います。レジュメの表などがわかりやすく、復習にも役立ちました。検定は範囲が広いので、独学だと本当に大変だと感じていました。覚えること、情報が多すぎて、どこに優先順位をつけていいのかわからず、今から思うとメリハリのない学習をダラダラ続けて疲れていました(笑)
(2)検定対策講座をどのように活用しましたか?
毎回講義の復習をしました。検定直前にはトラ本を解いて、間違った箇所を講義のレジュメと照らし合わせて確認・復習を繰り返しました。
(3)受講中のエピソードがあれば教えて下さい。
講座の最初に、泉先生が「この講義と、トラ本だけで合格する。ほかのことはしなくてよい」とおっしゃってくださったことが、とても印象に残っています。独学での一年間は、とにかく範囲の広さ・量の多さに辟易していたので、「これだけでよい」との言葉は本当に心強かったです。「これだけでいいんや~。らくちんや~ん。」と。
*トラ本:泉講師オリジナルの問題集の通称
Q4:試験についてお尋ねします。
(1)実際の試験内容はいかがですか?
予想外の問題(アイヌ語など)が出てちょっと焦ったところもありましたが、初見の問題も、トラ本を何度も繰り返し解いたことでついた知識や理解が役立ったと感じました。特に文法や聴解には自信をもって臨めました。
(2)試験会場や受講生の様子はいかがですか?
いろいろな年齢層の方がいました。コロナの関係で受験生同士の席間隔が広くとってあったので、より集中できました。
Q5:これから受験する方にメッセージをお願いします。
頑張ってください。
Q6: 最後に一言お願いします。
当初、ZOOMでの受講に多少抵抗がありましたが、とてもよかったと思います。質問が気軽にできない、という不自由さは多少ありましたが、メールでの質問に、泉先生、事務局の方々がとても丁寧に対応してくださって、本当にありがたかったです。地方在住ですと、なかなかこういった講座に参加する機会がないので、ZOOMやオンライン講座は、コロナ禍中でなくとも、ありがたいと思います。
Q1:合格された今のお気持ちはいかがですか?
安堵感が一番先にあります。あとはよく頑張ったなあという感慨です。
Q2:勉強方法についてお尋ねします。
(1)具体的にどのように勉強されましたか?
泉先生の毎回のレジュメとトラ本、過去問題、ネット上で出回っている問題や、市販のドリルを繰り返し解きました。「そこに問題があるなら全て解く」という気持ちで過ごしました。
(2)特に工夫された点はどんなところですか?
①聴解は毎日何かの形で必ず解くこと②トイレ空間の活用③セミナーの前日は前回の復習に充てることです。
Q3:検定対策講座を受講された感想をお聞きします。
(1)何が具体的に役に立ちましたか?
独りよがりの思い込みを避けられたこと、教室の笑い声を聴きながら楽しく過ごせたこと、質問を受けてくださる場があるという安心感がよかったです。先生、スタッフの方に支えられているので続けて来られました。毎週の流れができあがって焦点を絞れたことも良かったです。
(2)検定対策講座をどのように活用しましたか?
①リズム作り、②孤独感を払しょくできる場、③バラバラになっている知識の接着剤、として活用しました。
(3)受講中のエピソードがあれば教えて下さい。
ZOOMに不慣れで、うまくスタートできなかったり、音声でお邪魔してしまったり、慣れるまで大変でした。先生のお話の中に出てくる「刺激」で人生を振り返るようなことが幾度もありました。私が住んでいる地方は、学校のある青山とは違う山の天気で、雷や停電にドキドキしました。
Q4:試験についてお尋ねします。
(1)実際の試験内容はいかがですか?
今回一番変わったと思ったのは、記述のテーマでした。出題方法も新しかったです。聴解は前回に続き、新しい選択肢が増えました。
(2)試験会場や受講生の様子はいかがですか?
国際会議場にも使える場所ということで恵まれていると思いました。上の階のホテルに部屋を取っていたので、長い休みは自分の部屋で休むことができました。二人でひとつの机、一人でひとつの机という並び方は不公平な気もしました。受験生は年配者が多いように思いました。実はひとつ前の番号の方が、地元のベテランボランティアの方でした。隣りの席の男性がずっと唸っていて少し気になりました。
Q5:これから受験する方にメッセージをお願いします。
諦めないこと、毎日トレーニングの日課のように続けること、だと思います。工夫をすることも大事ですが、数をこなすことの方が役に立つように感じました。途中気持ちが萎える時は、「こんなにやって来たじゃないか」と紙の山を見ると自信を持てます。
Q6: 最後に一言お願いします。
周囲が結果を待っているというプレッシャーが正直とても辛いものでした。しかし、「やらされている」感を「楽しんで」と言ってくださる先生の言葉を信じて、コツコツ積み上げつなげて来たらやり遂げることができました。受験を控える不安の時間に笑いを混ぜて身につく教えを与えて下さった泉先生と、まめまめしく、でも出しゃばらず、痒い所に手が届く世話をしてくださったスタッフの方々に感謝です。
Q1:合格された今のお気持ちはいかがですか?
本当に嬉しかったです。何より自分に自信を持つことができました。そして、日本語教師としての責任を強く感じるようになりました。試験勉強で覚えた知識が、実践で活かせる場面も多々あり、教えることがより楽しくなりました。これからは日本語教師として自信をもって、さらに精進していきたいと思っています。
Q2:勉強方法についてお尋ねします。
(1)具体的にどのように勉強されましたか?
講座でいただいたプリントをメインに学習しました。わからない言葉は語彙集で調べたり、YouTubeで検定試験用にアップされている動画を見て理解を深めました。夏休みからトラ本と過去問を始めました。小論文の試験対策は市販の対策本を利用して、書き方や、コツを習得し、時間をはかって何度も書きました。
(2)特に工夫された点はどんなところですか?
トラ本は、学習した箇所だけを演習問題として解いていくようにしました。最後はほとんどの問題がとけるようになりました。間違えた問題は何度も解き直しました。過去問では時間内に終わるよう練習しました。
Q3:検定対策講座を受講された感想をお聞きします。
(1)何が具体的に役に立ちましたか?
小テストがあったおかげで、モチベーションを下げず、ずっと勉強を続けることができました。ポイントを絞って教えていただけたので、余計な勉強をせずにすみました。
(2)検定対策講座をどのように活用しましたか?
ペースメーカーにしました。
(3)受講中のエピソードがあれば教えて下さい。
泉先生の「面白かったら、笑って良いんですよ!」という滑ったあとのトークの方が面白く、とても和ませていただきました。
Q4:試験についてお尋ねします。
(1)実際の試験内容はいかがですか?
今年は形式が変わったのか、難易度も上がったような気がしました。過去問では知識をそのまま問われるものがいくつかあったのですが、今回はその知識を持ったうえで、さらに踏み込んだ応用問題になっていたように思います。
(2)試験会場や受講生の様子はいかがですか?
コロナ対策で、ゆとりある席順となっていました。仲間がいたので、休み時間ごとに励ましあいながら試験を受けることができたので、それはとても良かったです。
Q5:これから受験する方にメッセージをお願いします。
知識だけではなく、運用力も問われる問題が多いので、少し踏み込んで理解しておくことをお勧めします。また、問題の量がとても多く、ペース配分がとても重要になります。問題を解く前に大まかに時間配分をしておくことをお勧めします。どうしても解けない問題があるときは、空欄にせず、選択肢1を選択しました。
Q6: 最後に一言お願いします。
不安になり、何度も浮気をしたくなりましたが、泉先生に「浮気をしないでくださいね!」と何度も言われたので、泉先生一途で勉強しました。浮気しなくて良かったです。
Q1:合格された今のお気持ちはいかがですか?
率直に嬉しいです。週3回、日本語学校に勤務しながらでしたので、なかなか勉強時間を捻出できず、クラスの中でも決して優等生ではありませんでしたので、本当に驚いています。
Q2:勉強方法についてお尋ねします。
(1)具体的にどのように勉強されましたか?
普段は日本語学校の授業準備に時間が必要でしたので、講座のある日の前日に、前回の内容をひたすら詰め込むということを繰り返していました。毎回、前回の復習テストが最初にあるので、そのために必死に覚え込みました。したがって金曜日の夜は睡眠時間2~3時間などということもよくありました。トラ本はかなり早い時期にもらっていたのですが、パラパラと見た感じでまだやってもできないと判断し、本棚の片隅に追いやっていました。9月半ばごろから取り組み始め、検定当日の朝までトラ本を徹底的にやり込みました。
(2)特に工夫された点はどんなところですか?
とにかく覚えるための工夫を色々しました。何かに関連付けたり、語呂合わせを作ったりしました。また、教室でクラスメイトの皆さんと話しながら覚えたことを確認することは、とても役に立ちました。自分が勘違いしていたことを修正して覚え直したりしたことも何度かありました。
Q3:検定対策講座を受講された感想をお聞きします。
(1)何が具体的に役に立ちましたか?
こちらの講座を受講していなかったら100%不合格だったと思います。泉先生は、私たちに「これは今年出そうです。」や、「今年は出る可能性は低いですが・・」などと言いながら、必ず必要となる知識をわかりやすく教えてくださいました。また、膨大な知識の中から「検定レベルで必要な知識はここまで」という範囲を分かっていらっしゃるので、私たちの質問にも「そこまでは出ないので、覚えなくていいと思います。」と適格なアドバイスをくださいます。私が聴解問題に苦戦していた時は、「これはやればやるほど伸びる問題ですよ。」とおっしゃっていただき、繰り返し練習した結果、克服でき、得意な問題になりました。私の合格は泉先生のおかげです。
(2)検定対策講座をどのように活用しましたか?
泉先生が暗記のために様々な工夫をしてくださっていたので、私もそれに乗っかって覚えました。「サザンタダナラ歯茎」は忘れられません。
(3)受講中のエピソードがあれば教えて下さい。
講座の中でのニックネームを最初の授業で決めます。毎回の小テストの成績優秀者はニックネームで発表されるので、誰が成績優秀者なのかわからないようになっているのですが、途中からなんとなくわかってしまいました。それに、ある日先生がニックネームでその人のことを呼んでいるのを聞いてしまったり…。楽しかった思い出です。
Q4:試験についてお尋ねします。
(1)実際の試験内容はいかがですか?
問題数が多い上に、初めて見る問題も多く、まだ残っている問題が相当あるにもかかわらず時間があと10分になってしまい、焦りました。トラ本を何回も繰り返すと、いつも知っている問題、やったことのある問題を解くことに慣れてしまい、あまり問題を読まずとも取り組めていました。しかし、本番は初めて見る問題を読んで内容を理解するのに時間がかかってしまったようです。試験Ⅰが終わった時点で「落ちた」と思いました。
(2)試験会場や受講生の様子はいかがですか?
今年は試験の実施も直前まで危ぶまれていましたが、例年に比べてたくさんの会場に分かれて行われたようです。席も一つ置きに座るように指定されました。また、換気のためにドアを開けてあったので、とても寒かったです。私の受験した会場は、教室にもよると思いますが、横の列の机がつながっていて、椅子はたたんである座席を降ろして座るタイプの椅子で、背中が後ろの机と一体になっていたので、横や後ろの人の振動が私の席にも伝わってきました。だんだん慣れて気にならなくなりましたが、最初は少し気になりました。また椅子が木の板で硬く、用意していたタオルを敷いても長時間でお尻が痛くなりました。10代から60代ぐらいまで幅広い年齢層の人が受験していたように思います。
Q5:これから受験する方にメッセージをお願いします。
もし、本気で検定試験に合格したいなら、こちらの講座はおすすめです。確実に試験に必要な知識を蓄積させることができます。絶対に覚えなければならない項目は何回か繰り返して取り上げてくださるので、前半はわけがわからなかった知識も後半になるにしたがって、理解に裏付けされた知識となり、確実なものになっていきます。検定試験に合格することだけでなく、日本語教師として知っておいた方がいい知識もたくさん得ることができます。また、クラスの皆さんとのおしゃべりも本当に役立ちました。
Q6: 最後に一言お願いします。
本当に奇跡が起こりました。このように合格体験記を書くことになろうとは、夢にも思いませんでした。本当にうれしいです。泉先生をはじめ、青山のスタッフの皆さん、お世話になり、ありがとうございました。
Q1:合格された今のお気持ちはいかがですか?
自己採点で7割ギリギリだったので未だ半分信じられません。
結果通知を見た時は興奮で手が震えました。
Q2:勉強方法についてお尋ねします。
(1)具体的にどのように勉強されましたか?
講座を受講し、教材は1つのファイルに入れて本のように目を通しました。
泉先生のトラ本を時間を計りつつ解きました。
*トラ本:泉先生が執筆された日本語教育能力検定試験対策問題集。
黒と黄色のデザインからこのように呼ばれています
(2)特に工夫された点はどんなところですか?
トラ本で間違えた時、解説だけではなく講座の教材も見直しました。
講座の中で泉先生が教えてくださったことを(冗談を含め)思い出すことで
記憶しやすいようにしました。
Q3:検定対策講座を受講された感想をお聞きします。
(1)何が具体的に役に立ちましたか?
深い知識と経験を交えて話して下さったので前回までとつながる内容だと気付くことが
できました。また、語呂合わせは試験の直前に何回も唱えました。
(2)検定対策講座に通ったメリットはどんなところですか?
対策本を買ってもなかなか勉強できませんでした。
「先生に教えてもらう」「見てもらっている」という環境がなにより重要でした。
わからない時は質問できる、教科書にはない知識も得られるのでメリットは
大きいと思います。
(3)受講中のエピソードがあれば教えて下さい。
受講生の多くが音声問題に苦労していると、泉先生がカリキュラムを変えて
練習をまめにやって下さいました。ありがとうございました。
Q4:試験についてお尋ねします。
(1)実際の試験内容はいかがですか?
トラ本や模試で形式には慣れていたので、落ち着いて取り込むことができました。
泉先生の「読み」が当たっている問題もあったそうですが、私は気付けませんでした。
(2)試験会場や受講生の様子はいかがですか?
案外受験生の欠席が多かったです。会場はとにかく寒かったです。
Q5:これから受験する方にメッセージをお願いします。
覚えなければならないことも多いですが、項目を超えて知識が繋がります。
授業にすると…とイメージしながら考えると楽しくなります。
根を詰めすぎずに、知識が深まるのを楽しんで下さい。
Q6: 最後に一言お願いします。
泉先生、約半年間お世話になりました。
Q1:合格された今のお気持ちはいかがですか?
本当に信じられないです。
Q2:勉強方法についてお尋ねします。
最初は用語がわからず、テキストを全てノートに書き写すことにしました。 用語集でわからない言葉を調べ、関連する言葉を次々調べ、9月から始めた問題集は解答書を読み答えを確認しました。
Q3:検定対策講座を受講された感想をお聞きします。
試験に出るポイントを教えて下さるので、迷いなく勉強できます。 また、試験を受ける心構えやアドバイスもあり、その時は実感なく聞きましたが当日になると「なるほど」と感じることばかりでした。学習だけではなく、様々な情報を得る場としても
大きなメリットがあります。私はとにかく通う事を目標に続けましたが、通う度に知識は増えると知りました。
Q4:試験についてお尋ねします。
・次回10問の復習テスト 10月まで続けると思うと大変ですが、テストのために次回まで…と勉強し、その積み重ねで知識がふえていった気がします。
・模擬テスト
試験と同じ形を経験できたので、本番は落ち着いて臨むことができました。特に時間配分を考える参考になりました。
・用語集
初めて知る言葉が多く、これがなくては始まらない状況でした。
Q5:受講中のエピソードがあれば教えて下さい。
一日受講の日、他の受講生の方とお弁当を食べながら様々な話ができて楽しいひと時でした。特に試験会場の雰囲気などを打ち解けて聞き、試験に対する思いなども、刺激になりました。
Q6:これから受験する方にメッセージをお願いします。
試験勉強には「ここまでして満足」はありません。一歩一歩続けることだけ。
落ち着いて試験と向き合い、自分のペースで問題を解く、最後まであきらめないこと。
Q1:合格された今のお気持ちはいかがですか?
肩の荷が下りた、というか、ほっと一安心とともに大変うれしく感じております。
Q2:勉強方法についてお尋ねします。
『日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド』を全部読む
泉均先生の講座を受講
泉先生の問題集を3回解く
過去問3年分を解く
泉先生の講座でいただいた冊子を何度も読む
Q3:検定対策講座を受講された感想をお聞きします。
他の学生の方と慰め励まし合いながら学習できることが良かったです。又、どこがわかっていないか気づくことと、何が大事かをわかりやすく優しく面白く教えていただけました。
Q4:検定対策講座で役立った点はどこですか。
泉先生の講座と、冊子を繰り返し覚えるまで読んだことだと思います。また、授業最初の小テストです。自分がどのくらい覚えているのか客観的に把握できました。
Q5:受講中のエピソードがあれば教えて下さい。
この秋は娘の学校の役員をしており、イベントも多くて受講をすべては受講できなかったのですが、先生の穏やかな様子でプレッシャーを感じず、自分のペースで進められたことが、非常によかったと思います。
Q6:これから受験する方にメッセージをお願いします。
あきらめなければいつか合格できます。泉先生のお言葉を信じて、焦らず、でも自分なりに納得いくまで勉強なさってください。
Q1:合格された今のお気持ちはいかがですか?
大変うれしいです。泉先生が検定試験を熟知されていることに改めて驚きました。
試験Ⅲの記述式の問題は先生が作られた問題集のものとほぼ同じでした。
Q2:勉強方法についてお尋ねします。
授業で配られたレジュメは隅々まで覚えるようにしました。また、アルクの用語集を2~3回通して読みました。試験Ⅲ対策として『中上級を教える』を数回通して読みました。
通勤時間、昼休みなどの僅かな時間でも検定関連の物を読むようにしました。
Q3:講座の良かった点はどこですか。
6月スタートで早目にとりかかれたこと。要点が非常によくまとめられた講義でしたので効率よく、迷いなく勉強することが出来ました。
Q4:検定対策講座で役立った点はどこですか。
全てのレジュメ・問題集・模擬テスト・試験Ⅱ対策、全てです。毎回行われた小テストも脳の活性化につながりました。
Q5:受講中のエピソードがあれば教えて下さい。
先生が雰囲気をなごませるために度々ジョークをおっしゃるのですが、私達が緊張していてジョークに気付けず先生が解説して下さることが時々ありました。楽しい思い出です。
Q6:これから受験する方にメッセージをお願いします。
途中で休憩することがあったとしても、早く勉強を開始して内容と傾向を把握することが大切だと思います。他社ではなかなか対応してもらえず、どうしたものかと途方に暮れていました。しかし泉先生や青山国際教育学院のスタッフの方が相談に乗ってくださったおかげで、とてもスムーズに問題を解決することができました。
Q1:合格された今のお気持ちはいかがですか?
素直にうれしいです。家庭の事情で、勉強量が絶対的に不足していた私が合格できた(してしまった?)ことに本人が一番、驚いています。先生の的確なご指導のたまものと感謝しております。
Q2:勉強方法についてお尋ねします。
泉先生のお手製テキストの読み返し、次回授業のミニテストへの準備など対策講座を軸にすすめました。また、市販の対策本(薄いもの)で、試験問題の概要や、文法・音声の学習をしました。
Q3:講座の良かった点はどこですか。
自分のモチベーションの変化に影響されることなく、月2回、数時間ずつのペースで学習を少しずつ積み重ねることができた点です。6月という早い時期から歩みを進められたこともメリットでした。
Q4:検定対策講座で役立った点はどこですか。
とくに模擬試験が役立ちました。模試を受ける前までは、試験受験でよしとするつもりでしたが、模擬試験の結果を見て、もう少しがんばれば合格点に手が届くかもしれないと思い直せたことが大きかったです。模試後から本番まで、まだ1か月あったので苦手分野を集中的に対策出来ました。とくにエッセイは、ぶっつけ本番、半ばやけくそで模試に臨んだのですが、添削の赤字と振り返りの講評で、書くべきポイントを端的に教えて頂けたのが効きました。おかげさまで本試験では、課題文を見て、アウトラインを自然に思い浮かべることができました。また、代講の先生がなさった文法の授業も、短い時間に要点をギュッと整理し伝えてくれて、とてもわかりやすく、ものすごく助かったことも付記しておきます。
Q5:受講中のエピソードがあれば教えて下さい。
諸事であわただしく、授業を欠席せざるを得ない回が2回ほどありました。しかし、台風が2回も続けて上陸したおかげで、授業が2回とも日程変更となり、無事に出席できたことがありました。これも何かの縁と、途切れかけたモチベーションをつなぐことができました。また、授業に来るだけでも気分転換になり、大いに助けられました。
Q6:これから受験する方にメッセージをお願いします。
出題範囲のあまりの広さに、気が遠くなるかと思います。でも、問題をよく見ていくと、じつは、意外にも「知っている」「聞いたことがある」問いも混じっていると思います。知っていることを手掛かりに攻められる分野と、「初めまして」の未知・苦手分野を、学習するなかで少しずつ見極めていって、セミの鳴き声がしなくなった辺りから、苦手分野を重点的に押さえていくといいのはないでしょうか。ただ、文法と音声は、なるべく早い段階から学習を始めておいたほうがいいと思います。とくに音声は、音声記号と口内位置の表を、すき間時間に眺めながら早く覚えてしまったほうが、あとが楽だと思います。